父が釣ってきたタチウオとタコで天ぷらを作りました( ^)o(^ )
切り身にしてくれていたので、あとは本格的に調理していくだけ☆
タチウオ自体、調理経験があまりなかったので、色々調べていたらこんな美味しそうなレシピが見つかりました!
タチウオを三枚におろして、大葉を巻いて揚げるというもの。
大葉好きなわたしにはたまらないレシピ。
三枚におろしたことがなかった上に、さばく用の包丁もありませんが、食い意地だけで調理開始(笑)
タチウオは背びれ付近にも小骨が多いので、チクチク刺さりながらさばきました(笑)
普通の包丁でも手前の90°の刃を使うと思いの外サクッと切れました!
背骨と身を分けました。
4切れだったのですが、三枚おろしにするのは結構時間かかりました...(笑)
そしていよいよ大葉をのせてくるくるします!
竹串で固定( ^)o(^ )
様になってきました!
小料理屋みたい!
テンション上がります( ^)o(^ )
そして、これを油の中に投入!
揚げている間に、タチウオの骨の部分も調理していきます。
骨も揚げてせんべいにすればバリバリ食べられる上に、酒のつまみには最高です( ^)o(^ )
タチウオの骨せんべいの調味料(全体を10として)
・醤油(4)
・しょうがチューブ(4)
・酒(2)
今回は骨自体があまりなかったので、少な目に骨せんべいのたれを作りました。
骨は5分ほど漬けておいてから揚げることをおすすめします。
ある程度漬けておくとこんな色になってくるので、こうなったら揚げ時サイン( ^)o(^ )
そして、揚げたものがこちら。
何度かに分けてあげると、カリカリになります。
小骨が刺さるのを極力避けたい場合は、気が済むまで揚げて下さい( ^)o(^ )
本当におせんべいみたいで最高においしいです☆
骨せんべいの揚げたてをビールで流し込む…最高( ^)o(^ )
今回は、大好きな大葉も揚げました。
タコは天ぷらにして食べるのが一番すき( ^)o(^ )
タチウオの大葉巻き、最高でした!
串に刺さっているのがおつまみっぽくて味があります。
外はカリカリ、中はタチウオの身がほっくほくのふわふわで最高です( ^)o(^ )
横から見るとこんな感じ( ^)o(^ )
タチウオの大葉巻きは塩コショウのみでそれ以外の味付けは一切してません。
お好みで、揚げたてに塩か塩コショウをかけて食べるのも良いですが、素材そのままの味で十分おいしかったです☆
これは、タチウオの卵。
数の子に似ていて、揚げるとつぶつぶがふわふわして新触感でした( ^)o(^ )
タチウオは地域によっては手に入りにくいですが、スーパーで見つけたor釣り上げた場合は、ぜひ大葉巻きを作ってみて下さい!( ^)o(^ )
おまけのおつまみ
温野菜のサイドメニュー、水だこトマトをまねして作りました( ^)o(^ )
できるだけ薄く切ったタコを氷水で冷やしておきます。
今回はタコも少量だったこともあり、ミニトマトを使いました。
これ、双子みたいになっていました( ^)o(^ )
なかよし☆
水だこトマトは完全に食べた時の感覚で作っているので、正確なレシピではありませんが、ポン酢とわさびを適量あえて完成( ^)o(^ )
このサイドメニューもとってもおいしいので、温野菜に行った時には食べてみて下さい☆
期間限定夏鍋メニューの温野菜レポも一緒にどうぞ☆