今日のご飯はこちらー！( ^)o(^ )
- ほうれん草とニンジン、お豆腐のお味噌汁
- 鯛の味噌焼き、鶏肉と菜の花炒め添え
- 三つ葉たっぷりの茶碗蒸し
鯛や三つ葉など、冷凍ストックでまかなった晩ごはん。
菜の花は鬼安店でゲットした69円のあまりを使用しました。
冷凍ストックの愛媛県産の鯛切り身2切、鶏むね肉のあまり。
右上のタッパーに入っているのは、茶碗蒸しの具材です。
カニカマと、冷凍ストックの三つ葉とホタテ。
茶碗蒸しの卵液は2人分で、
- 卵1個
- 白だし
- 水
を使用しました。
分量は味見をしながらお好みで調整してください( ^)o(^ )
あとは、それらをしっかり混ぜれば卵液の完成です。
ザルでこして、できるだけ泡の少ない卵液を使います。
ざるでこすと、鮮やかな卵液になりました！( ^)o(^ )
厳密にはもっと細かい網目のものでこした方がいいのですが、以前こうやって作ってもうまくいったので、ざるで代用可能です。
湯呑や適当な器に冷凍ストックのベビーホタテを入れます。
こちらは自然解凍ですが、一番下に入れて火を通して食べるので、多少凍ったままでも大丈夫でした。
次に卵液を半分くらい注いで、カニカマを入れます。
カニカマは買い出しで購入しておいたニッスイのものをちびちび使ってます（笑）
意外とたくさん入っているので色んな料理に少しずつ使っています( ^)o(^ )
三つ葉を入れて、残りの卵液を注ぎます。
三つ葉は卵液を入れ終わった最後に乗せる方が綺麗に仕上がるのですが、今回は冷凍ストックから出した三つ葉だったので、液に浸かるように入れています。
通常の三つ葉を使用する場合には、最後に浮かせた方が綺麗にできます( ^)o(^ )
茶碗蒸しの器が3分の1くらい浸かるように、フライパンに水をいれます。
アルミホイルをしっかりと被せてから、中火で温めていきます。
その間に、メインのプレートを作っていきます( ^)o(^ )
鯛は冷凍ストックしておいたものを自然解凍して、お味噌汁に使っているものと同じお味噌を塗っていきます。
お味噌は塗りすぎると味が濃くなるので、片面に塗ったものを伸ばして反対側にも塗っていきます。
個人的には、皮のところにも塗ってパリッと焼くのがすきです( ^)o(^ )
オリーブオイルを敷いたフライパンに、皮の面を下にして焼いていきましょう。
良い色に焼けてきました～！
味噌がちょうどよく焦げるくらいがいいんですよね～！
味付けは味噌だけで十分美味しくなります( ^)o(^ )
次に、適度な長さにカットした菜の花と鶏むね肉を炒めていきます。
こちらはバターと塩コショウで味付けしました。
バターを使うと何でもおいしくなるのずるい！（笑）
メインのプレートが完成です！( ^)o(^ )
日本酒によく合いました・・・！
酒が進みます( ^)o(^ )
茶碗蒸しは位置によって火が通りにくく、ゆるく固まってしまうことがあります。
しかし、これも好みなので、位置を調整しながら均等に火を通すもよし、お好みでふわふわに仕上げても良し。
私の分はこんな感じでふわふわでしたが、凄く美味しかったです！
旦那さんのはわりとしっかり固まっていました。
フライパンで茶碗蒸しを作る時には日の当たる位置を把握しておくと、固まり具合の差がなく仕上がります。
そして、具材に1つだけでもホタテを入れておくといいお出汁が出ます！( ^)o(^ )
鶏肉でももちろんOKですが、茶碗蒸しにベビーホタテはとってもおすすめです。
おかげで、カニカマも本物のカニが入ってるみたいな錯覚に陥りました（笑）
ベビーホタテを冷凍ストックしておくと、こういう時にも少量だけ使えるのでおすすめです。
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