餃子に小籠包、シュウマイ。
飲茶が大好きな私ですが、こねて包んで・・・その工程がめんどくさくて、
家で作るのは極力避けてきました。
しかし!
タコ焼きプレートでシュウマイを作ってみたところ、
めちゃくちゃ簡単にできました!
しかも、すんごく美味しい!
BRUNOのホットプレートを持っていなくても、タコ焼きプレートがあればできます。
ぜひぜひ作ってみて下さい!
つまむだけシュウマイで用意するもの
こちらの材料は2人分を目安にしています。
- 餃子の皮(30枚入り)
- 豚ミンチ200g
- しょうゆ(小さじ1)
- 塩コショウ(少々)
- 料理酒(大さじ1)
- たまねぎ(半分くらい)
- 砂糖(小さじ1)
- 生姜チューブ(2㎝くらい)
BRUNOのタコ焼きプレートは35個分焼けるのですが、30枚入りの餃子の皮を選んで1回で一気に焼けるようにしました。
沢山食べたい場合は50枚入りなどでも良いと思います。
そして、今回ポイントなのは、さきほどから違和感を感じていたであろう
餃子の皮
です。
シュウマイの皮っておいていないスーパーもあるんですよね。
たまたま行ったスーパーもおいてなくて「同じ皮だしいけるっしょ」というノリで代用。
しかし、餃子の皮を使ったことによって、すごく可愛いシュウマイになりました( ^)o(^ )
お花みたいでしょ( ^)o(^ )
円形の皮だとつまんだ時に花びらみたいになって綺麗なんです!
偶然のたまものですが(笑)
つまむだけシュウマイのお供は生しぼりグレープフルーツサワー
1個48円でゲットしたグレープフルーツ。
切ってみたらピンクグレープフルーツだったので嬉しかったです( ^)o(^ )
お店のポップには、グレープフルーツって書いてあったのに(笑)
ピンクグレープフルーツの方が色が出て綺麗ですね( ^)o(^ )
今回は、半分で2杯分作りましたが、1人半分使うともっとグレープフルーツ感が味わえると思います。
つまむだけシュウマイの種には隠し味を
豚ミンチに絡みつくように茶色い物体がありますが、これが今回の隠し味。
いや、隠し玉?(笑)
鰹節です。
旦那さんが作ってくれたお味噌汁。
鰹節からだしをとっていたので、その残りをシュウマイに投入。
出汁パックに頼らずに、昆布と鰹節で出汁をとったお味噌汁一味違いました。
たまにはいいですね( ^)o(^ )
つまむだけシュウマイの超簡単な作り方
- タコ焼きの穴1つ1つに丁寧に油を敷く(ここさぼらない方がいいです)
- 餃子の皮をタコ焼きプレートの穴の真ん中にくるように置きます
- そこに種を少なめにのせます(少なめというところがポイント)
- 種を包み込むように餃子の皮の端を集めてつまみながら穴に落とす
- お水をかけて蓋を閉めて待つ
これだけです!( ^)o(^ )
種を置く人とつまむ人、2人で流れ作業をすればあっという間に終わります。
3人いれば皮をセッティングする担当も分担できるので、もっと早く準備が可能!
余った種は、最も少ないところにおすそわけして、いい感じにしていけばオッケーです。
お水は大さじ3くらいをかけて、BRUNOの場合はLowにしておきます。
だいたい10分くらいで美味しそうな匂いと湯気が漏れてきます。
10分後、蓋をあけるとこんな感じ。
餃子の皮がパリっとしてきなりっぽい色になっています。
近づいてみてみると、種から肉汁が出てツヤツヤしていました。
おいしそう・・・!
皮がくっつくことなく綺麗にとれました!
若干焼き目がついているのがまた良い( ^)o(^ )
かわいいお尻ですね( ^)o(^ )
下からみるフォルムもかわいい。
今日は、大好きなニラだれでいただきました( ^)o(^ )
もっと種に味を付けておけば、たれを付けなくても美味しく食べられます。
からしも付けて、最高においしい!
熱々なのでやけどに注意。
そして、パーティー料理には毎度おなじみの無限レタス。
今回は、サラダほうれん草ときゅうりも入れてみました。
相変わらず美味しい。
つまむだけシュウマイが上手にできたので、シュウマイのハードルがいっきに下がりました!
レギュラーメニューに加えたいと思います( ^)o(^ )
タコ焼きプレートを持っている方はぜひぜひやってみて下さい!
BRUNOのホットプレートもおしゃれで色々使えるのでおすすめです。
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