おつとめ品で40円だった北海道産の大根。
おでんにはちょうどいい太さだったのでラッキーでした!
面取りしてあげたら、立派なおでんの大根に( ^)o(^ )
おでんにはやっぱり大根は必須!
牛引きすじもいい感じのものがゲットできました!
クさん黒毛和牛おでん用牛引きすじ100gあたり321円で126g入りだったので404円(税込)でした。
お鍋ごとどーんと食卓において、好きなものを好きなだけ食べるスタイル。
おでんはこういうこともできるから、すごくラクですね( ^)o(^ )
- お肉を入れたら料理酒も入れて、コトコト
- 味付けはやすまる出汁の出汁パックをベースにして、しょうゆ、だし道楽のお出汁、みりんを入れました。
やすまる出汁パックはこちらです。
スーパーにもおいてあるところもあるようです。
だし道楽はプレミアムの方を使いました!
- 価格: 1480 円
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ある程度火をいれてから灰汁などを取り除いたら、ガスの火から真空保温へバトンタッチ。
シャトルシェフ専用のお鍋でおでんを作っておいて、グツグツさせた状態で火をとめて、真空保温の鍋に入れておくだけ( ^)o(^ )
シャトルシェフで煮込み時間を短縮します。
この間は火を使わなくていいので、キッチンから離れて別の仕事ができるし、時間を有効活用できるところもメリット。
シャトルシェフがあれば、本当に煮込み系の料理が簡単になります!
約2時間後。
鍋の蓋をあけてみましょう。
大根もいい色になって、ほろっほろにできあがりました( ^)o(^ )
牛肉の美味しい脂が染み出て、おでんの汁が最高においしそう・・・!
完成~!!!
我が家では夏でもおでんを作っていましたが、やっぱり冬のおでんが最高ですね。
もっともっと寒くなってきたら、熱燗のお供にも最高( ^)o(^ )
そして今回は、おにぎりたちをたくさん作ってみました。
おでんの時って、お米を食べるタイミングを見失ったり、そのままおなかいっぱいになって結局おでんしか食べなかったりしていました(笑)
シャトルシェフは私が使っているサイズがこちら。
ですが、大家族でない限りはこちらの2.8Lでもサイズに問題なく充分使えます。
(3~5人前なので)
おでんのお供に色んなおにぎりちゃん
作ったおにぎりは3種類
- キムチのせおにぎり
- カニカママヨのせおにぎり
- とろろ昆布のせおにぎり
黒ゴマで顔を作ってみました。
ピンセットを使って綺麗にせずに、黒ゴマを適当に落として顔を作っていきました。
そのため、個性がある仕上がりに。
心なしか哀愁が漂っている子が多いですね(笑)
〆はおでんの汁でお茶漬けに!
このとろろ昆布おにぎりちゃん、なにか悲しいことがあったのでしょうか・・・(笑)
とろろ昆布とおでんの汁が合うんじゃないかと思って、〆のお茶漬けに!
そのままおでんの汁をかけるだけでできちゃう。
とっても簡単なのに美味しかったです( ^)o(^ )
おでんの汁をかけたら、しょんぼり加減が増しました(笑)
「だいじょうぶかしら?」
キムチおにぎりちゃんがちょっと心配そう。
こちらのとろろ昆布おにぎりちゃんは、ちょっと汁に浸かった状態から、追いがけ。
こちらも哀愁ただよってます(笑)
おでんの次の日のお昼ごはん
翌日にもちこされたキムチおにぎりちゃんは、1人で冷蔵庫にお泊り。
電子レンジから帰還。
パンパンに膨らんだおにぎりちゃん。
怒ってるみたいですね。
おいしくいただきました( ^)o(^ )
おでんの翌日は、残った汁をベースにしておうどんを作りました。
残った大根とこんにゃくをのせて、半熟卵と白髪ねぎを加えました。
こうやって食べると、汁まで美味しく食べきれるのでおすすめです☆