父が釣ってきたメバルをオイル酒蒸しにしました!
オイル酒蒸しはただの酒蒸しとは違うアクアパッツァ感が出て、定期的に作っています。
つくりかたはとても簡単なので、お魚だけでなくお肉料理にもおすすめです!
炒めるよりも少し多めに油をしいたフライパンに刻んだニンニクを入れて火にかけます。
ニンニクのいい香りがしてきたら、メバルを投入!そこに酒を油の半分くらいの量いれます。
メバルは塩をふりかけて味付け。両面イイ感じに火が通ったら、春菊の茎の部分からメバルにかぶせるように投入。
葉の部分も全部のっけたら、火を止めてフライパンの蓋をしめておきます。
予熱で春菊が少ししんなりする間に、盛り付け用のお皿を出したり、他のおかずや汁物を盛り付けたりしておきました。
お店で出てきそうな見た目になりました…!
味付けは普通の塩でも美味しいのですが、洋風っぽくしたければクレイジーソルトなどを使うとより雰囲気出ます。
もうここにミニトマト入れて、酒を白ワインに変えたらもうアクアパッツァ…!
ニンニクを入れるひと手間を加えるだけで美味しさが全然違います。
春菊は茎が細いものをしゃぶしゃぶ用にして、太い物をオイル酒蒸し用にとっておきました。
仕上げにブラックペッパーをかけると完成!◎
麦焼酎発祥の地「壱岐」の本格むぎ焼酎!
長崎県の壱岐が麦焼酎発祥の地って知らなかった!!!本場のむぎ焼酎が飲めるなんて…!
20年連続モンドセレクションも受賞しているそうです。
確かに美味しかった!!!ロックで飲むのがおすすめです☆
裏面見てみたら、大麦は豪州産と米麹は米国産米も使っていたことに衝撃(笑)むぎ焼酎発祥って書いてあったから、国産だと思い込んでました(笑)
世界が認めたって書いてあるから、いろんな国と協力して作ってるのかな~( ^)o(^ )
とにかく美味しかったので、むぎ焼酎好きな方はぜひ一度発祥の地「壱岐」の本格むぎ焼酎を飲んでみてください◎
アルコール度数33のものもあるそうです。