鮮魚と地産直送野菜「とく山」でディナーしてきました
ランチでしか来店したことがなかった「とく山」へ、天然クエを求めて初ディナーしたのが数週間前。
またまた行ってきました(笑)前回はクエ目当てで行ったために、他の料理が堪能できず少し心残りだったのです。
ということで、今回はお肉料理多めで堪能してきました( ^)o(^ )今回もお通しはふぐ皮ぽん酢でした☆
「とく山」で食べたお料理たちをご紹介
霜降り和牛と夏野菜の冷しゃぶサラダ 1,580円
メニューから想像していたものを越えたお料理が登場!コース料理の一品ですか!?と思うくらいの盛り付け。これはテンション上がる( ^)o(^ )
取り分けてみました。お肉がメインであるはずのお料理ですが、野菜もたっぷり入っているので満足度高い!お味はもちろん、絶品。シーザーサラダからインスパイヤ―されたのかな?というドレッシングのお味でした☆
自家製カラスミ大根1,280円
カラスミと聞いて頼まないわけにはいかない酒飲み( ^)o(^ )大根と交互に挟んであって、これがもう、日本酒や焼酎がとまらない!
酒粕焼酎というのを初めて見たので、注文してみました。いつもロックですが、体が冷えていたのでお湯割りです( ^)o(^ )「繁桝」という酒粕焼酎は、福岡県でつくられたものらしいです。珍しいお酒に出会えてテンション上がりました☆
次回は、純米「吟酔人」(佐賀)を飲んでみたい( ^)o(^ )メニューを見るだけでテンション上がります。本気リキュールっていうのも気になりますね。
とらふぐの焼き白子2,280円
お値段もすごいですが、ビジュアルもすごい。こんな量のふぐの白子、見たことないし食べたことない!!!これは4人で分けるくらいでも充分では?と思う量です。大満足!!!
32℃豚のローストポーク1,780円
こちらもおしゃれな盛り付け!とく山ではこちらの32℃豚シリーズのお料理が多くあります。初めてとく山にランチへ行ったとき、32℃豚のお料理がおいしくて…☆
そこから32℃豚と名のつくお料理は注文してしまうマジック( ^)o(^ )
32℃豚とは?
宮城県高清水の地に、こだわりぬいた最高級の豚肉があります。 その名も32℃豚。 ちょっと変わった名前ですが、実は融点(脂が溶ける温度)に由来しています。 一般的な豚の脂の融点が38℃前後なのに比べ、32〜34℃*と人肌で溶けるほど低いことが特長です。
32℃豚 より引用
とく山ではこんな変わったお肉もいただけるので、豚肉好きな方はぜひ一度ご賞味ください。
天然クエの天ぷら1,380円
クエ、まだあった!!!!!(来店は7月初旬)前回のみの仕入れかと思ったら、まだクエがメニューにありました!これは嬉しい誤算!☆
白マイタケの天ぷら680円
ただのまいたけじゃない、白マイタケです。こういう食材に出逢えるのも「とく山」の特権( ^)o(^ )
本当に真っ白なマイタケでした。ちなみに、普通のまいたけと白マイタケは栄養価的にはほとんど差はないそうです。白いと他の食材に色移りしないのはいいですね☆
車海老の赤ワイン醤油漬け930円
存在感のある車海老が2尾。醤油漬けということもあり、しっかりと味がついていて、これもお酒がすすみます!
鯛だし茶漬け930円
〆にはほっこりする鯛だし茶漬けを。お出汁の味が最高でした( ^)o(^ )心がほっとする~!
今回も大満足でした!とく山はいつ行ってもお客さんがいっぱい!隣のテーブルの方々は日本酒の飲み放題を楽しんでいらっしゃいました。いつかやってみたい♡(記憶無くしそう)
広島駅北口から徒歩4分「とく山」での合計金額は?
今回のとく山ディナーの合計金額は…
13,920円
でした!今回はトラフグ白子やお肉料理を中心に食べたこともあり、結構いきましたが、体感としてはこれで15,000円いかないのはコスパ◎です。
お酒は、ビール小×2と焼酎の湯割り×2を飲みました。これだけ食べて飲んでこのお値段は最高です!
とく山はホットペッパーで予約可能です!
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