インスタントラーメンは常備しているタイプの人間なのですが、今回初めてチャンポンめんを購入してみました。
ラーメンと何が違うのかな?
1963年から存在しているご長寿インスタントラーメン、チャンポンめん。
目がぱっちりしているトンボ?のキャラクターが可愛い( ^)o(^ )
イトメンは、日本で2番目に早く即席麺・カップ麺を作ったそうです。
じゃあ、1番はどこの会社?と思って調べてみると、同じように疑問に思ってyahoo知恵袋に質問している方がいらっしゃいました。
商品として成功したのは、日清食品の「チキンラーメン」ですが、チキンラーメンが発売される3年前(1955年)に、松田産業有限会社(現・おやつカンパニー)が日本初のインスタントラーメン「味付中華めん」を発売しています。しかし、この商品は、営業的には失敗します。
ところが、この「味付け中華めん」の製造過程で発生した麺のクズを、そのまま食すお菓子として発売したところ、これがヒットしました。
これが今もある「ベビースターラーメン」です。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q109968290より
ベビースターラーメンは、日本で一番最初に商品化された「味付け中華めん」のから誕生したなんて、思わぬ豆知識を得ました( ^)o(^ )
話しはそれましたが、現おやつカンパニーが一番最初に即席麺を作った会社です☆
そんな「味付け中華めん」の次に誕生したイトメンのチャンポンめんを食べてみました!
エビ・しいたけ付と書いてあったので、どんなものなんだろう?と思ったいたら、こんなにミニチュアサイズでした( ^)o(^ )
しいたけ、しいたけ感が皆無(笑)でも、しっかりとしいたけの風味がしました。
エビも小さくても存在感がありました( ^)o(^ )
普通のインスタントラーメンと同じくらいの麺の太さですね。
ちゃんぽんと聞いて想像していたのは太麺だったので意外でした( ^)o(^ )
若干のちぢれ具合。スープが茶色いのは、炒めた具材の鍋でそのまま麺を茹でたからです。
本来はスープはもっと薄い色です( ^)o(^ ;)
完成~!!!
具は、たまねぎ、豚肉、ニンジン、白ネギの青い部分をどっしり乗せました( ^)o(^ )
長崎で有名なちゃんぽんとは違うチャンポン麺でした。
イトメンが出しているチャンポン麺は、長崎のちゃんぽん麺とは別物です☆
トンボがキャラクターになっているのは、イトメンで最初に販売された即席麺が「トンボラーメン」という名前だったというところからきているようです( ^)o(^ )
チャンポン麺という名前も「野菜などの色々な具材と一緒に食べて欲しい(ちゃんぽん麺のように)」という思いがこもっていることが由来しています。
しいたけやエビのかやくがついているので、野菜をのせてたべると旨味が引き立ちます( ^)o(^ )
さっぱり味のラーメンが好きな方には特におすすめです☆
EMIALの3層仕立てのジュレパルフェ
期間限定のさくらmix味のパルフェを食べました☆
EMIALの商品はパッケージが可愛い印象が強くて、パケ買いしたものをよく見るとEMIALだったということがよくあります(笑)
こちらのさくらmixも桜の花が舞っていて可愛い( ^)o(^ )
しかも、層仕立てになっているので、いろんな味が楽しめます。
・さくらジュレ
・りんごゼリー
・白桃果肉
・白桃ジュレ
上だけをすくって食べてもよし、長いスプーンで3層すべてをミックスして食べてもよし。
色んな食べ方ができます( ^)o(^ )
味によって色も違うので、すくうたびに新しい味が楽しめます( ^)o(^ )
そして、さくらmixだけでなく、マスカットやふれーぷフルーツ、キウイのぜんぶで4種類。
こうやってそろっていると、うちの冷蔵庫がお店みたいになってあけるたびにテンションあがります( ^)o(^ )